きょうえい【競泳】🔗⭐🔉振
きょうえい【競泳】
一定の距離を,速さを競って泳ぐこと。
きょうえいもじ【鏡映文字】🔗⭐🔉振
きょうえいもじ【鏡映文字】
⇒鏡文字(かがみもじ)
きょうえき【共益】🔗⭐🔉振
きょうえき【共益】
共通の利益。
きょうえき【享益】🔗⭐🔉振
きょうえき【享益】
利益を享受すること。
きょうえき【胸液】🔗⭐🔉振
きょうえき【胸液】
胸膜腔内にある少量の液体。壁側と臓側 2 葉の胸膜の間の摩擦を減少させる働きをする。肋膜(ろくまく)の水。
きょうえきけん【共益権】🔗⭐🔉振
きょうえきけん【共益権】
法人自身の目的を達成するため社員に与えられる権利。法人の運営に参与するための議決権・少数社員権,また各種の監督権など。⇔自益権
きょうえきさいけん【共益債権】🔗⭐🔉振
きょうえきさいけん【共益債権】
会社更生法上,更生手続の費用や財産管理に必要な費用など,関係人の共同の利益のために支出した費用に係る請求権およびその他の特定の請求権。更生手続によらずに,更生債権・更生担保権に優先して弁済を受けられる。
きょうえきひ【共益費】🔗⭐🔉振
きょうえきひ【共益費】
(1)共同住宅などで,外灯・エレベーターなど共用部分の維持・管理のために支出する費用。
(2)〔法〕同一の債務者についてすべての債権者に共通する利益のために費やした費用。債務者の財産の保存費,強制執行の費用など。
きょうえつ【恐悦・恭悦】🔗⭐🔉振
きょうえつ【恐悦・恭悦】
かしこまり喜ぶこと。感謝を述べるときに多く用いる。「―至極に存じます」
きょうえん【共演】🔗⭐🔉振
きょうえん【共演】
いっしょに出演すること。「東西の名優が―する」
きょうえん【狂宴】🔗⭐🔉振
きょうえん【狂宴】
大騒ぎの宴会。
きょうえん【競演】🔗⭐🔉振
きょうえん【競演】
演技の優劣を競うこと。「二大スターが―する」
きょうえん【饗宴】🔗⭐🔉振
きょうえん【饗宴】
客をもてなすための酒宴。
きょうえん【饗宴】🔗⭐🔉振
きょうえん【饗宴】
〔(ギ) Symposion〕
プラトンの中期対話編の一。悲劇詩人アガトン邸で,各自が恋の神エロスの賛美演説をする趣向。ソクラテスはエロスと哲学を結んで,いわゆるプラトニック-ラブの原型を示す。
きょうえん【饗筵】🔗⭐🔉振
きょうえん【饗筵】
もてなしの席。
きょうえんき【強塩基】🔗⭐🔉振
きょうえんき【強塩基】
塩基のうち,水溶液中でほとんど完全に電離すると考えられるもの。水酸化ナトリウム・水酸化カリウムなど。
ハイブリッド新辞林 ページ 2080。