anone/物語/8話

anone/物語/8話

セリフ

「ちょっと変、というのはな得たいの知れない何かが隠れているときに感じるもんなんだよ」

「お兄ちゃん治るの?病院変わったら治るって」

「彼はあなたが思ってるような人じゃないよ。ハルトくんのパパになんてならない」
「願望をいちいち否定しないでよ」

「知らないでしょ」

「やっぱりあなたは、自分の気持ちばっかり。私のことなんて何も考えてくれない」

「あのね、間違ってるの分かってるんだよ。」
「だけは認めてくれるかなとちょっと思っちゃってたんだよ」
「そしたら、また、昔みたいに話せるようになるかな。あの頃に戻れるのかなって。そしたらそれはそれで、私の支えになるからって。勘違いしてた。」

「人の優しさに疑いを持たない人が羨ましい」

「仲良くするのはいいけど、壊さないでよ、ここの…」
「居場所でしょ。僕だって僕なりに守ろうとしてるんですよ」

「求められるのやっぱり嬉しいですよ」
「美女とデートするのとパンダの飼育係するのどっちがいいですか?」
「パンダの飼育係」
「疲れてますね」
「求めるひといますよ」
「飼育係だったら「担当変えてくれ」ってパンダに言われます。なんの取り柄もない男です」
「自分の取り柄に気づいてるひとは、モテません」

「本人も気づかない魅力に気づいた時に、人は人を好きにります」

「理屈を上回る圧倒的物量」

「100回成功しても101回目に失敗することもあるでしょ」
「悲観的な」

「いいことがあると思ってきてないんだよ。なのになんでか、ここにきたら嬉しいことがいっぱいあった。こういうのないと思ってたから。こういうのあるつもりなかったから、得しちゃった。いいことありすぎて。夢みたい」

「さっき皆でって言ったでしょ」
「それは夢の話でしょ」

「内緒よ」

「全然、意味わからない。他人だよ」
「私が彦星くんのこと好きだから、だよ。好きな人、助けられかもって分かったらそうするの当たり前でしょ。もちろん、知ってるけどさ。彦星くんが私のことなんとも思ってないこと。それでも私は、彦星くんとずっと一緒にいたいの、それが理由だよ」
「それって、僕の命を助ける代わりに気持ちを買うってこと」

「好きな子がいるんだよ。その子といつか一緒にって約束してるんだよ」
「あの子は彦星くんのこと助けられないでしょ」

「そんなにしてまで、生きたいと思わないよ」

「私は先生を詐欺にかけるのは簡単だ。私は人を騙さない、騙されたい人間を見分けるのが得意なんだ」

「現実がこわいんですよね。目の前の現実が怖くて怖くて見たくないものは見ない。そういう人間なんですよ」
「見たくないものは見たくない」

「私も彦星くんと同じ風に思ってる。多分、同じ。」


Last update: 2018-04-04 05:54:43 UTC