わたしを離さないで

わたしを離さないで

テレビドラマ

2016年1月15日から3月18日まで、TBS系「金曜ドラマ」枠にて綾瀬はるかの主演でテレビドラマ化された。脚本は森下佳子が担当。

原作のイギリスから、舞台を日本に移して翻案。主人公は「恭子」、ヘールシャムは「陽光学苑」などに置き換えている。物語は恭子が過去に遡って語るモノローグ(=信頼できない語り手)によって進行し、第1話 - 第3話を「第1章:陽光学苑編」、第4話 - 第6話を「第2章:コテージ編」、第7話以降を「最終章:希望編」としている。

鈴木梨央は2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』に続き、綾瀬演じる主人公の幼少期を演じる。

ドラマに先駆け、綾瀬はイギリスにて原作者のイシグロと4時間以上にわたる対談に臨んだ。

キャスト

遠藤 真実

遠藤 真実(えんどう まなみ)
演 - 中井ノエミ(幼少期:エマ・バーンズ)
冷静で勘が鋭く、自身達の出自や学苑の管理にいち早く気づく。
学苑卒業後も恭子と連絡をとり、学苑時代に厳しく止められていたタバコを嗜む。
コテージ『ホワイトマンション』で住人と共に「提供者」の権利運動を行うが、警察に知られ逃亡。街頭で自らナイフで手首を切った後、自身らの境遇を周囲に訴え、首もとにナイフを当て自決する。

最喜欢混血这个角色了

保科 恭子

保科 恭子(ほしな きょうこ)
演 - 綾瀬はるか(幼少期:鈴木梨央)
原作でのキャシーに相当。
現在は数人の「介護人」を務める。料理・絵画が得意。幼少期は明るくお人好しな優等生で、友彦を常に気にかけ、互いに惹かれていく。
学苑卒業後、友彦、美和と共にコテージ『ブラウン』で生活するが、三人の関係は次第にこじれていき、真実の自決をきっかけに、感情を捨て淡々と自分の使命を受ける事を決意、一人コテージを去る。
その後、美和からの「介護人」リクエストをきっかけに再会する。

土井 友彦

土井 友彦(どい ともひこ)
演 - 三浦春馬(幼少期:中川翼)
原作でのトミーに相当。
あだ名は「トモ」。やや押しに弱く優柔不断なところがある。感情が高ぶった時にオナラが出る体質。
幼少期は絵が苦手かつ癇癪持ちである事で、からかいの対象にされていたが、恭子や龍子の心遣いからサッカー選手への夢を持つ。
「提供者」となった後、恭子とは疎遠になっていたが、美和の「提供」を前に三人で陽光学苑跡地を見に行く約束をし、再会する。

酒井 美和

酒井 美和(さかい みわ)
演 - 水川あさみ(幼少期:瑞城さくら)
原作でのルースに相当。「提供者」となり、恭子を「介護人」にリクエストする。
幼少より自分が一番でないと気が済まない、勝気で小悪魔的な性格。恭子が友彦からプレゼントされたCDを盗んだり、強引に友彦と関係を始めたりと恭子を振り回していく。
その反面、恭子がコテージを去ろうとする事に困惑するなど、内心では彼女に依存する言動もみられる。


Last update: 2017-05-23 05:27:24 UTC | Redirect from テレビドラマ/わたしを離さないで