ごめんね青春!/ep1

「ごめんね青春!」宮藤官九郎っぽいセリフ集1

「よくも、いけしゃーしゃーと。あなた、いけしゃーしゃー教の教祖なの?」

「愛と謙遜をもって純潔を守り抜いてきた我が校の伝統的な秩序を、私の代で途絶えさせるわけには参りません!」
「落雁よりも固い女だ」

「なんなんだ、あの嫁のけしからんボディは。24だってよ。一平はタダで触ってんのに、なぜおりゃあだめなんだ」

「付き合ってるって言えるのかなあ。ガストで一緒に勉強したり」
「やらしい。テーブルの下で指を絡ませながら辞書でやらしい英単語ばっかり引いてんじゃないの。『ねえねえ、これってどういう意味?』『どれだよ』『これこれ』『口で言わなきゃわかんねーよ』『言えなーい』」
「落語は嫌いです」

「あの頃はLINEもTwitterもなかったけど、『スコラ』と『デラべっぴん』があったもんね」

「男だろ! 自信持てよいけるって、べーやんすげーいいやつだし、面白れーし…飯食うの早えーし、ジュース飲むのも早えーし、電話に出るのも早えーし、あと、あと、ロケット花火超遠くまで飛ばせるし」

「ジョン・トラボルタが出ていない映画は次の3つのうちどれ? 1番『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、2番『キャリー』、3番『パルプフィクション』」

「ねえ、なんで別れなきゃいけないの?」
「先生に言われたんだ。おれと付き合ってるとお前、八百屋になるって」
「八百屋? 海老沢くん八百屋になるの? 大学は?」

「あたしもっと強引なのが好き。校則がなんだよ、受験がなんだよ、あまりのこと好きならもっと強引に奪ってよ。奪ってよ!」

「早い話が身売りだね。近鉄バファローズみたいなもの」

「聖三島女学院東って」
「バス停か!」

「仏の顔も三度と言うが、あんたが来てからおりゃあ七回もキレかかってる。おれの慈悲深さは仏超えたぜ」
「そのまま即身仏にでもなってくれたら平和なのにね」
「八回目だ!」

「聖三島女学院東でお願いしていたはずですが」
「それは却下させていただきました」
「あ。聖三島女学院男子部ではどうでしょうか」

「こういう野卑で品性下劣なOBからも繊細で傷つきやすい生徒を守らなくちゃいけない。責任と重圧は決して軽くはありません」

「男女共学半年間無料お試しコース的な」

「(男子校に)デメリットがないってことは居心地がいいってことだ。しかし、卒業したら外の世界には女がいる。母ちゃん、姉ちゃん、妹、ドンマイ先生以外の女がいる。そんな居心地悪い世界で、とりあえず脱いで爆笑とれるか? はい、シーンとなったところで簡単なクイズを出します」

「『今は誰とも付き合えない』この時期、女子がよく使う言葉です。受験があるからとか、部活があるからとかね。相手にこう言われた時、付き合う可能性は何%だと思う? 」

「遠回しな言い方だけど、要するにこういう意味です。『彼氏はいないけど、お前とは付き合いたくない』これが本音です。なぜはっきり言わないのか。嫌いな男にすら嫌われたくないからです。だいたい誰とも付き合わないって言った女が誰とも付き合わなかったことなんかないんです。付き合うからね、必ず。お前以外の誰かと」

「トンコウ生の7割は卒業すると無口になる。女性との会話が成立しないからです。やがて体調を崩す。ストレスによる過食、脱毛により婚期を逃し、友は去る。気がつけばトンコウ以外で入るメールはトンコウ同窓会のお誘いのみ。日本の少子化は進む一方です。先生としてではなく、トンコウの先輩として言わしてもらう。恥をかくなら少しでも早い方がいい。女子と向き合え、そしてさえない自分と向き合え。校則がなんだ、受験がなんだ、もてない言い訳考えてる時間がもったいないぞ」

「一平(えなり)、あんたはポロシャツにしなさい。ポロシャツ顔なんだから」

「これって人類にとっては小さな一歩だけど」
「トンコウ生にとっては大きな一歩だ」

「弁当食っていいすか?」

「女の子だからいけないんですか? 男子だったら物投げていいんですか? チャイムも鳴っていないのに入って来てなまぬるい精神論聞かされて、色目使われて、それでも女子は我慢しろってことですか? 我慢してこの中から将来の伴侶を見つけて、子供を産めってことですか?」
「セクハラ! セクハラ発言!」


Last update: 2022-05-04 02:51:32 UTC